なぜ扁桃炎に にんにくが効いたのか?
扁桃炎を抑えるには
にんにくの成分が効果的であることが
自分の体で証明できました。
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目次 1.にんにくの歴史
いつもの辛い扁桃炎の症状が軽くなった
ことに驚いた私は本格的ににんにくのことが
気になり始めました。
そしてにんにくについてメチャクチャ調べ始めました
おそらくここまでにんにく興味がわいたのは初めてですよ(笑)
1.にんにくの歴史
にんにくが歴史に登場するのは6000年前のエジプト
と言われています。
あのピラミッドを建造するために、労働者の体力維持や病気の予防
ケガや傷の手当に至るまで、にんにくが大量に利用されていたという記録
が残っているそうです。
ピラミッド建設という大事業にはにんにくの力が必要不可欠だった
ようですね。
世界最古のエジプトの薬物治療書にはにんにくの薬物利用について
22種類もの利用法が記されており、その健康効果として感染症や疲労・衰弱、神経系の病気、循環系の病気など、現在私たちがにんにくの健康作用としてあげているものもすでに記されていました。
また当時からにんにくの「殺菌作用」に注目して、傷口の消毒や食中毒の治療に使用していたとされています。
1.にんにくの抗菌・殺菌効果
誰もが持っているにんにくのイメージと言えば
やっぱり、独特なにおい ですよね。
しかしにんにくのあの匂いが殺菌・抗菌効果の源なのです。
にんにくを刻んだり、すりおろしたりしたときに発生する
成分「アリシン」が超強力な殺菌・抗菌効果をもっています。
にんにくのアリシンという成分は、
強力な殺菌力を発揮して赤痢菌、チフス菌、コレラ菌、淋菌、インフルエンザウィルスをはじめとして、あらゆる強力な細菌・ウィルスを撃退すると言われています。
3.最新のにんにく研究
にんにくの研究については1990年代にアメリカの
デザイナーズフード計画の中で、癌の予防に有効性のある
野菜類として40種の野菜が公表されましたが
そのピラミッドの頂点に君臨するのがなんとにんにくでした 。
現在では民間企業の中にも、にんにくの研究を大学の研究室以上に
力を入れている企業も出てきており、にんにくを専門とした
研究施設を設立して、自社栽培のにんにくのみならず、
中国や青森をはじめ、あらゆる産地のにんにくを集めて成分を比較し
自社製品の品質向上に活かそうとする取り組みがされているそうです。
それほどにんにくは
色んな可能性を秘めているということでしょうか。
4.私のにんにく成分摂取法
にんにくにいくらすごい効果があると言っても、
やはりにんにくを毎日食べるというのは
あの匂いがどうしても気になりますよね・・
そこで最近では にんにくを使った様々な健康食品
が出ているので、にんにくの成分を効果的に摂取するためには
そういったものを利用するのが良いでしょう。
代表的にものに「にんにく卵黄」という健康食品があります。
けっこう聞いたことがある人が多いのではないかと思いますが
にんにく卵黄にも種類が色々あります。
最も多く販売されているのがカプセル状の製品ですね。
カプセルの中ににんにく成分を溶かしたドロッとした液状のものが
入っており、飲みやすく匂いがほとんどないのが特徴です。
しかし一番のおすすめはにんにくと卵黄100%の製品で
にんにくと卵黄を混ぜて丸く固めただけのシンプルな製品です。
にんにく成分の含有率が高く、その恩恵をたっぷり得られます。
これが一番間違いないですよ。
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