肉体のデトックスで病気にならない体を目指す
最近色んなところで肉体のデトックス
についての記事を見かけますね。
毎日普通に生活しているだけで
体の中に色んな悪い物質が
蓄積していって
それが原因で色んな病気を
引き起こす原因になっているとされています。
水銀
鉛
などなど
昔学校で社会の授業の公害とかで習った
ような物質が知らないうちに
体に入っているということなんです。
とくに日本人は魚介類
を多く食べるので
金属系の蓄積量は世界のなかでも
多いとされています。
それらの体に溜まっている
物質を体から排出（デトックス）して健康体を
目指したいですね。
でも、こういったことに興味がない
人はまだまだ多いですね
興味がないと、脳が情報収集してくれないので
目の前に情報が転がっていたとしても
気が付きませんからね・・
知っていると知らないとでは
何年か後の健康状態にも大きな差が
出てくるような気がしています。
こういったデトックスに有効なものの一つに
ハーブがあります。
ハーブがデトックスに有効という話は
知っている人からすれば有名な話ですね。
ということで今日は手軽に始められるハーブ
を紹介しますね。
こういったデトックス効果のある
物を活用することで
病気になりにくい体を目指したいですね。
続 なぜ扁桃炎に にんにくが効いたのか？
以前、なぜ扁桃炎に にんにくが
効いたのか？
ということを書きましたが
当然、にんにくの殺菌成分が効いたとか
アリシンという匂い成分が体に良いとか
色々物理的な理由はあると思います。
ですが、それだけじゃぁないと僕は思っているんです。
ここで食事の例を挙げてみたいと思うのですが
食事をするときに
・時間がないからめんどくさいな とか
・味付けがあまり好きじゃないな とか
・もっと他のメニューが良かったな とか
・テレビを見ながら食べる とか
食事に対してマイナスの感情で食べるとか
食事はお腹が膨れたらなんでもいいとか
思って食べていると
食材が持っている栄養素が体に吸収されにくくなって
効果が発揮しにくくなるという話があります。
逆に
・今日も相変わらずおいしいなあ とか
・いつもおいしい食事を作ってくれてありがとう とか
・この野菜、味があるな とか
・この肉は噛むほどに味が出るな とか
食事や料理や作り手に対して感謝する気持ちで、
ごはんを食べるときはごはんに集中して
味わって食べると、その食材から受け取れる栄養が
変わってくるということなんです。
この話を前提に考えると
ボクが紹介しているにんにく玉も
・昔の人はなんてスゴイ食品を残してくれたんだろう とか
・これは絶対からだに効かないわけないよね とか
プラスの言葉を頭の中で唱えながら飲み込むと
次の日の結果が変わってくるという話でした。
参考までに
体における水の役割とは
今回は私たちの体の中で
水がどのような役割をしているか？
ということについて書いてみたいと思います。
水が体にとって必要不可欠なもの
という感覚はたぶん誰にでもあるのではないか
と思います。
水が無いと命にかかわりますよね
にもかかわらず私たちは普段
水について真剣に考えることは
あまり無いのではないかと思います。
それはいつでも水が手に入るという
現代の日本の環境のせいかもしれないですね。
さて、本題ですが
水がどういう役割をしているかという
事についてですが
基本の機能は大きく分けると2つあり
◆一つ目は、色んな栄養素等を溶かして含む役割
◆二つ目は、溶かした栄養素を体の各部に運ぶ運搬の役割
となります。
水が無いと、せっかく食事などで摂取した
色んな栄養素を体中に運ぶことができない
ということになりますね。
もし体が水不足だと
体のいたるところで
各臓器が機能を発揮できず
色んな不具合が出てくると言われています。
扁桃炎に効く！ということで
このブログで紹介している にんにくの成分も
水不足だと、その効果を十分に発揮できなくなる
ということになりますね。
色んなことを知って健康につなげて
いけるといいですね
○を摂取する⇒免疫UP⇒扁桃炎予防
前回お話した
人間にとって必要不可欠な栄養素で
お金がかからなくて
身体にとって最高にリターンが高いものとは？
ということでしたが
皆さん分かりましたか？
その栄養素とは、実は・・・
～水～～です。
そう、H２Oです！
H2O・・久しぶりに聞いたという人も多いと思います。
中学生以来ですかね
ではなぜ水が大事かといいますと
実は人間の体は成人で約６０～６５％が水で満たされて
いると言われています。
信じられないかもしれませんが
身体の半分以上は水で出来ているんですね。
もともと太古の昔、生命が水の中から誕生
して以来、生物は水によって生命を維持しています。
人間の体の細胞は約１０００兆個あると
言われていますが、その細胞のすべてに
水が入っていて
身体のあらゆる機能が
水によって動いているんです。
問題なのは
こんなにも大事なはずの水を
重要だと気が付いていない現代人が
非常に多いということですね。
そしてその水の摂取量が
全然足りていないから
色んな病気になるという事実
を知らないということですね。
また詳しくは次回以降で書いていきますね
では
免疫を上げる食事術
以前、扁桃炎の原因の一つとして
免疫力の低下があるとお話ししました。
そのなかで
免疫力を下げる要因として
以下のような項目を挙げて
そして、それに対する対策を書きました。
①栄養素の少ない外食(食事) ⇒ 免疫を上げる食事
②寝不足 ⇒ 睡眠時間の確保
③運動不足 ⇒ 運動を始める
⑤ストレス ⇒ ストレスをコントロールする
⑥吸の乱れ ⇒ 呼吸法をマスターする
⑦長時間労働 ⇒ 早く帰って休む
前回まで紹介していたにんにくに関しては
おおよそ①の免疫を上げる食事に分類されると思います。
これはぜひ実践していきたい要素の一つですね。
ただ、間違ってはいけないのはにんにくは
免疫アップのための食事の要素の一つにすぎない
ということだと思います。
免疫を上げる食事というのは、毎日の食事のなかの
色々な要素が重なり合って初めて効果があるのだと思います。
次回からは、人が口にする数ある栄養素のなかでも
体にとって最も重要な栄養素であり
生きるために絶対に欠かせないものについて書いていきたいと
思います。
その栄養素は
高額なサプリ とか 効果なオーガニック食材
などと比べるとほとんど費用がかからず
なおかつ体にとって最もリターンが高いものになります。
何だか分かりますか？
にんにくは癌予防効果もあるらしい
癌（ガン）といえば
今や日本字の死因のトップとも言われ
誰もが他人事ではなく、いつ自分がガンに侵されるかわからない現代だと思います。
実際自分の周りでもガンで亡くなった人が
何人かいますし、闘病中の人もいます。
そんなガンですが以前より紹介しているにんにくに
ガン予防効果があるらしいのです。
なんでもにんにくは
ガンになる危険性を少なくする効果がある最も重要な食物として世界中で注目されているそうなんです。
◆にんにくをよく食べる地域は癌患者が少ないという事実
研究によると、にんにくをたくさん食べている人たちの方が、食べていない人たちに比べてガンが少ないそうですね。
実際に、韓国や中国東北部など、にんにくをよく食べている地域ではガン患者が少ないらしいのです。
◆にんにくに含まれる成分が癌を予防するらしい
にんにくに含まれるDATS（ジアリルトリスルフィド）
という成分がガン細胞の増殖を抑え、寿命のある正常な細胞に戻して、ガン細胞を消滅させることが分かっているそうですね。
通常、ガンの治療は抗ガン剤などを使ってガン細胞を「自殺」に追い込みますが、強力な薬を使うため大きな副作用がありますが
にんにく成分DATSを併用することで抗ガン剤の投与量を減らし、副作用を軽減する実験も進んでいるそうです。
にんにくの匂い成分であるアリシンをオリーブオイルなどに溶かすと
アリシンが分解・結合してアリルスルフィド類に変化するそうですが
その中にガンを予防するDATSがあるそうです。
ガン予防には、にんにくをオイルに溶かしたものや、
低温加熱したものを使うのが最も有効と言われており
にんにくオイルやガーリックバターなどが、
ガン予防に良いそうです。
知っておいて損はないですよね。
ではまた
